勤怠管理システム

勤怠管理システム

出退勤等の時刻を入力することにより、出勤日数、拘束時間、労働時間、時間外労働等の
集計を行うシステムです


勤怠管理の業務効率化・省力化を強力に支援致します

運送事業者は、安全輸送に対する「労働時間等の改善基準」の目標設定及び実績評価を行い、安全対策の改善・見直しを継続的に実施しなければなりませんが、実績評価に必要な労務管理資料は、多大な時間を費やして作成されてるケースが多く見受けられます。

また、デジタコを導入されて燃費改善や運転日報の作成省略化に効果を発揮されていますが、労務管理まで一元管理出来るシステムが少ないことや、システム運用が複雑なこと等により独自に労務管理資料を作成されてるケースも多いようです。

大創システムの「労務管理システム」は、デジタコデータとの連携により、運行指示書作成・労務管理表の自動作成・勤怠管理が簡単に作成でき、労務管理業務の作業軽減に繋がります。

システム説明

勤怠明細処理

    • 入力方法は
      (1)手入力
      (2)配達くんの運転日報データの取り込み
      (3)勤怠予定カレンダーの取り込み
      の3種類のデータ入力が可能です。

      また、オプションでデジタコデータの取り込みも可能です。
    • 取り込んだ後のデータはいつでも修正できます。
    • 社員ごとに勤務予定を設定し勤怠情報の入力をサポートするデータを作成します。
  • 勤怠明細処理画面

    • 勤怠予定カレンダーであらかじめ所定休日や有給休暇等を設定できます。
  • 勤怠予定カレンダー

勤怠管理

    • 勤怠状況を画面に表示します。
    • 改善基準告示や働き方改革関連法を元に判定します。

      【拘束判定】
      月末では月間拘束時間の基準をクリアしているかを一目で確認。
      月半ば(判定日指定)では同じペースで拘束し続けた場合に月間拘束時間に対しての差時間を表示。

      【拘束上限】
      月半ば(判定日指定)に残りの稼働日数を1日平均あたり何時間の拘束で基準をクリアできるか確認。

      【60h超過】
      月60時間超の残業時間を確認。※割増賃金率が50%UP(中小企業2023年4月施行)。

      【80h平均】
      月の残業時間が2~6カ月の平均でいずれも80時間以内を確認。※一般職のみで運転者は規制なし。
  • 勤怠照会画面

有給休暇管理

資料をお送りいたします

  • 詳しい資料をお送りいたします。

    ご質問やお見積依頼などお気軽にお電話ください。

  • 本 社 03-3831-3300
    東北支店 022-706-2821

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