個人情報保護方針

制定日2006年1月16日
改定日2024年4月10日
大創システム株式会社
代表取締役　五島 貴宏

個人情報保護に対する基本方針

大創システム株式会社（以下、当社という）は、データ処理業務およびシステム開発・販売・サポート業務において、お客様からお預かりした個人情報を適切に保護することを企業の重要な社会的使命と認識しております。 当社は、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。 また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT 技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。

1. 個人情報はデータ処理業務およびシステム開発・販売・サポート業務において 当社の正当な事業遂行上並びに従業員の雇用、人事管理上必要な範囲に限定して、取得・利用及び提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いは致しません。また、その為の措置を講じます。
2. 個人情報保護に関する法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守致します。
3. 個人情報の漏えい、滅失、き損などのリスクに対しては、合理的な安全対策を講じて防止すべく事業の実情に合致した経営資源を注入し、個人情報セキュリティ体制を継続的に向上させます。また、万一の際には速やかに是正措置を講じます。
4. 個人情報取扱いに関する苦情及び相談に対しては、迅速かつ誠実に、適切な対応をさせていただきます。
5. 個人情報マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、適時・適切に見直してその改善を継続的に推進します。

本方針は全ての従業員に配布して周知徹底させるとともに、当社のホームページ、パンフレットなどに掲載することにより、いつでもどなたでも入手可能な措置を取るものとします。

［1］事業者の名称

大創システム株式会社

［2］個人情報保護管理者の職名、所属及び連絡先

管理者職名：システム営業課／課長
所属部署：大創システム株式会社　ＯＡ営業部
連絡先　：電話03-3831-3300

［3］個人情報の利用目的

当社は、事業活動を通じてお預かりした個人情報を、次の利用目的の達成に必要な範囲内で取扱います。

直接書面以外で取得する個人情報

個人情報の種別	利用目的	開示区分
お客様から委託された個人情報	受託開発、保守サポート	非開示

［4］個人情報の開示等

1. 開示対象保有個人データの利用目的
   

   個人情報の種別	利用目的
   お客様情報	お問合せに関する対応 お客様から請求があった場合の資料の送付 より適切な製品のご紹介 デモ・展示会等のご案内 保守・サポートのご提供 製品・保守等に伴なう各種連絡及び管理
   取引先情報	業務管理、各種連絡、請求、支払い管理
   面接応募者情報	採用業務（採用検討・面接・各種連絡）
   当社社員情報	人事・総務・各種業務管理

2. 当社に対してご自身の保有個人データの開示等（利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止）の求めおよび苦情の申し出について、以下のとおりとします。
1. 当社の名称および個人情報管理責任者の連絡先

〒110-0005 東京都台東区上野1-17-6
大創システム株式会社 ＯＡ営業部 システム営業課
TEL 03-3831-3300 FAX 03-3831-3369



2. お問合せ窓口

受付窓口	大創システム株式会社　苦情相談管理責任者 TEL　03-3831-3300　FAX　03-3831-3369 メールアドレス  info@daisosystem.co.jp
受付時間	午前９時～午後５時３０分 （土曜、日曜、祝日、年末年始を除く）



3. 保有個人データの開示手順
1. 当該窓口へ開示等を求めた申し出者は、当社が用意する「保有個人データの請求手続きのご案内」に記載の通り、 申し出内容に該当する請求書（「保有個人データ開示請求書」・「保有個人データ利用目的通知請求書」 ・「保有個人データ訂正等及び利用停止等請求書」）のPDF ファイルをダウンロードしてください。
2. 当該請求書を受領した申し出者は、請求手続きのご案内に記載された当社指定の方法で手数料額を払い込み、申請書送付先に必要事項を記入済みの当該請求書および当社指定の本人確認書類を送付していただきます。代理人による申請の場合は、代理人確認書類も合わせて送付していただきます。
3. 当社の指定する申請書送付先窓口にて、必要事項記入済みの当該請求書および本人確認書類を受領し、手数料の郵便定額小為替の受領を確認できた場合に、当社は手続きを開始します。ただし、請求手続きのご案内に記載のとおり不開示事由に該当する場合は、請求に応じないことがあります。
4. 保有個人データの訂正・利用停止等および利用目的通知手順の追記事項
1. 当該窓口への訂正等の求めまたは利用停止等の求めに対し、申し出者から対象となる情報を特定するに足りる事項が提示された場合でその求めに理由があると判明したときには、その求めに応じます。
2. 当該窓口への利用目的通知の求めに対し、申し出者から対象となる情報の利用目的を通知するに足りることが判明した場合は、求めに応じます。ただし、不開示事由に該当する場合は応じないことがあります。